ドラマ「レ・ミゼラブル」
主な登場人物⤵︎
貧しい農家に生まれた。驚くべき怪力の持ち主。貧しさからパンを盗み、19年間の監獄生活を送る。刑期を終えた後も荒んだ生活を送るが、ミリエル司教との出会いによって心を入れ替える。しかし、貧しい少年の持ち金を盗んだことから、手配犯としてジャベールに追われることに。のちに名前を変えてモントルイユの市長マドレーヌとなり、ファンテーヌと出会う。ファンテーヌの転落の原因を作ったことを自ら責め、ファンテーヌの娘コゼットを引き取り、コゼットを本当の娘のように愛し、慈しむ。
次はジャン・バルジャンの生まれ変わる
きっかけとなったミリエル司教
こういう人がいるといいですね
ディーニュの司教。バルジャンに一夜の宿を提供し、食事を与える。彼に盗まれた銀食器を「私が与えた」と嘘をついて警察からバルジャンを救い、銀食器と燭台を与えて善人として生きることを約束させる。
次はジャン・バルジャンの運命を変えた人物
フォンテーヌ
娘に対しての愛情をとても感じたのと、女性の強さを感じました
お針子として働く美しい娘。身寄りはない。遊学のためパリへ来ていた金持ちの学生フィーリックスと恋に落ちたが、フィーリックスに捨てられてしまう。フィーリックスとの間にできたコゼットを未婚のまま出産。娘に良い暮らしをさせたいと、幼いコゼットをテナルディエ夫妻に預け、一人働きに出る。モントルイユでバルジャンが経営する工場で働き始めるが、誤解がもとで解雇される。給金はテナルディエに詐取され続け、貧困と絶望の中、社会の最下層に転落、病に冒されていく。
トゥーロンの徒刑場の看守を経て、警察官に。「犯罪は絶対悪」という信念のもと、ジャン・バルジャンを逮捕することに執念を燃やす。親が罪人であることが心に重くのしかかっている。新任の警部としてモントルイユに赴任した際、市長マドレーヌを見てバルジャンだと見抜く。
ファンテーヌの娘。モントルイユへ向かう途中、偶然知り合ったテナルディエ夫妻に預けられる。母のファンテーヌとは幼いときに離れ離れに。夫妻から虐待を受けるが、その後バルジャンに助け出され、無二の愛情を受けて幸せな親子となるが、やがて運命の相手に出会う。
『レ・ミゼラブル』といえばミュージカルのイメージが大きいですが、ドラマ『レ・ミゼラブル』最大の特徴は、歌が出てこないところです。そして、母になる前のフォンテーヌが描かれています。
コゼットが生まれる前のファンテーヌの人生や、彼女がなぜシングルマザーとして生きることになったのかなど、あまり知られることのなかったお話も描かれています。
L.FORT HAIRエルフォートヘア
住所:大阪府茨木市総持寺駅前町5−32
営業時間:[水~金]10:00~19:00 [土・日・祝日]9:00~17:00
定休日:毎週月曜日、火曜日