こんにちは(*´∀｀)

江坂の東急ハンズ前の美容院、ヘアメイクアルバの竹内です(・-・*)

やっとここさけの感想ブログをかけますよ

『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない』の制作スタッフが作った、というのももちろん

毎週ラジオを聴いている内山昂輝さんと細谷佳正さんが出るって事で、

これは見ないと

とドキドキしてました

感想としては。。。

すっっっっごく良かった！！

じわじわとやっぱりいい作品だったなぁと感じています

まず音楽が良かったですね

クラスでミュージカルをするっていうのが物語の主だったと思うので、

知っている曲がやっぱり沢山でて嬉しかったです

一番はオズの魔法使いの　Over The Rainbow ですね

一度は聴いたことあるはず！！

こちら～

オズの魔法使いだいっすきなんです！！！！

それを題材にした携帯アプリの『オズの国の歩き方』

っていうのがあって。。。

っと、この話はまた詳しく書きます

それと、ベートーベンの悲愴

これも絶対聞いたことあるはずです！！

のだめでも弾いてましたね

それと一緒に歌った最後の『心がさけびだす～あなたの名前呼ぶよ』

が心にじーんときました

その前の順ちゃんが歌った『わたしの声』にも感動しました

水瀬いのりちゃん歌うまっ！！って思ったのと、

物語前半の順ちゃんの気持ちをお母さんが知った時の瞬間にとても悲しくなりました

小さいころ、自分の言葉によって家族をバラバラにしてしまい

言葉を玉子に封印されてしまった順ちゃん

劇中で言ってた、『言葉は人を傷つけるんだ』というセリフが仁藤ちゃんと一緒で心にグサッときました

言葉は言霊って言われる様に魂がのっていて

そうでもないのに、言葉にするだけでそうなってしまう

良くも悪くもだから

自分が発する言葉には責任を持たないといけないんですね

一番感動したのは憧れの今は無いお城で順ちゃんが坂上くんに心を叫ぶシーンです

本当は玉子の妖精なんかいなくて、そうしないとどうしていいか分からないから

自分で作り上げてしまった

人間ってアニメの登場人物みたいにみんな強いわけじゃないんですよね

みんなそれぞれずるい所があったり周りを見れず焦ったり自分の気持ちを言えなかったり

そんなリアルの人間模様が描かれているから、アニメファンじゃない方でも楽しめる映画と言われているのかなぁ

なんて

坂上くんが自分の事を好きかもって勘違いして舞い上がって

そうじゃないって知って歌えなくなって。。。

だから玉子の声もうっちーがしてたのかなぁ？と思ったり

あんなの、学生の頃だったら絶対期待しちゃうよ！！！

って思うのは私だけ

でも！最後の田崎くん！！！！

いつから順ちゃんの事好きだったのよ

最初はあんなやさぐれた高校球児だったのに、男らしくなってましたね

この後は～

多分順ちゃんは最初は断るとけど、もう喋れる様になったと思うから

順ちゃんはきっともともとは思ってる事結構はっきり言える子だから

田崎くんとうまく付き合っていって良い関係になってくれたら嬉しいなぁという私の願望

でも、田崎くん役の細谷くんの歌があんまり聞けなかったのが残念

めっちゃ歌うまいのに！！！

そして、珍しいうっちーの玉子の歌が聴けて良かったよ

around the world

で、これもどこかで聞いた事あるはず

微妙に外してる歌い方なのか、ただ外してしまったのか

そして、あの花の存在もところどころでありましたね～

坂上くんが聞いていた音楽がサークルゲームだったり、

神社の看板？？が同じだったり、

気付かなかったけど、青い栞も流れてたり！！
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あの花のキャラクターも出ているみたいなのですが、

全然分からなかったなぁ

公開してる間にもっかいみたいなぁ！！！

とても楽しめた映画でした～