星の時間 10時間目 『おひつじ座』
前回は黄道十二星座について書きましたが、
今回からその星座ひとつひとつについて語っていこうと思います
十二星座を調べていると、セットになってくるのが神話です
各星座によって神話があるので、宇宙には関係ないですが
それも興味深いですね
因みに私はそんなに詳しくはないですが、ギリシャ神話が好きです
話がそれましたが
今回は十二星座1番目のおひつじ座について
占いでは3/21~4/19生まれの方をさしますね
けど、実際見える時期は10月から11月の秋の間です
これは星占いでは太陽を中心にして考えているので、
星座の中を太陽が通る約1ヵ月の間に生まれた人を、
その星座として表しています
太陽が通るのは日中なので、
夜に見える星座と星占いの星座が違ってくるのはこの為なんですね
おひつじ座はへの字の形です
見つけ方はまず、牡羊座の頭部にあたる2等星のα星ハマルを探す所からです
この時期はほぼ真上に秋の四角形が見えています
そこと、おうし座の中にあるぼや~っと星が集まっている スバル とをつないだ間にα星ハマルがあります
後の星はなかなか目につきにくいので、このα星ハマルを見つけたら牡羊座を見つけたと思っていいみたいです
私も実際まだちゃんと見つけれたことがありません
そんな時は~~
またまた登場、このアプリ
皆さま、これを片手に私のブログを読んでいただけたら幸いです
ちなみに、この羊は
ギリシャ神話では・・・
妻をなくした王様が、新しいお妃を迎えることになりました。
王様には先のお妃とのあいだに生まれた子どもがふたりいて、
新しいお妃さまが育てることになりましたが、自分に子どもができると、
次第に前妻の子どもたちを疎ましく思うようになったのですね。
そして、その思いが募ったあるとき、お妃さまは前妻のふたりの子どもたちを
、国のための生贄にするという陰謀を企てました。
それを知った、亡くなった前のお妃さま。
あわてて、神々の王であるゼウスに子どもたちを助けてくれるように頼みこみました。
そこで、大神ゼウスは生贄の儀式の最中、子どもたちを救うために、一頭の金色の羊をさしむけたのです。
その金色の羊が牡羊座の由来になるそうです
今回は牡羊座のお話しでした
自分の十二星座についてなら
少し詳しく知りたいなぁと思うのではないでしょうか
これから順番にご紹介していこうと思います
ちなみに私はうお座なので、一番最後になってしまいますね
楽しみは最後に
でわでわ、また次回に
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